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活動内容

人とくるまの素敵な関係の先にある、より豊かで心潤う生活。
そんなキャンピングカーを日本に根づいた文化としての育成を考えます。

キャンピングカーの先進国である欧州。既にその文化は成熟し、暮らしの中に定着して人々の中に存在します。日本でも年々増加の傾向を示しておりますが、まだその歴史は浅く、始まったばかりという段階であるといえるでしょう。
私たち日本RV協会では、これをひとつのブームで終わらせるのではなく、日本の地に根づいた新しい文化の育成と考え、ユーザーの皆さまが本当に楽しめる環境の整備、市場の育成、業界の発展に務めております。

普及・広報活動

キャンピングカー白書

メディアへの取材対応や、リリース、統計情報等を発信。独自の媒体やノベルティグッズなどを制作・配布し、キャンピングカーとその世界の楽しさを普及・啓発しています。また、キャンピングカーユーザーに向け、マナー等の情報についても発信しています。さらに海外のRV団体へ日本のRV市場情報を発信し情報交換をおこなっています。

→ キャンピングカー白書(冊子)、JRVA PRESS(広報誌)、マナーハンドブック など

展示会、他イベントの開催

キャンピングカーショー

より多くの方々にキャンピングカーの魅力を知っていただき、実際にキャンピングカーを見て感じて頂くために、全国でショーや展示会などのイベントを開催しています。また、ユーザー向けにキャンプ大会等も企画・運営しています。

→ イベント情報はこちら

全国の行政や自治体との災害協定の締結

災害支援

日本RV協会の会員企業と行政での災害協定が盛んに結ばれています。各地域で被災した時に、キャンピングカービルダーや販売店が保有するキャンピングカーが貸し出される、という協定内容です。「スタッフの宿泊先」や「プライバシーを確保できる避難者向けの施設」など、さまざまな用途が想定されています。

活動環境の整備・充実

RVパーク

行政機関やキャンプ場、アウトドアレジャー関連業界との連携を図り、キャンピングカーユーザーがより快適にアウトドアライフや車中泊を楽しむことができる環境作りを進めています。

→ キャンピングカーオーナー様や車中泊ファンの皆様に、『快適に安心して車中泊が出来る場所』を提供するRVパークの推進

安心・安全な車両の製造と技術の工場

ベースシャシー

独立行政法人自動車技術総合機構(NALTEC)および特別民間法人軽自動車検査協会(軽検協)と連携し、国土交通省の保安基準に適藤したより安心・安全な車作りを目指しています。さらに、協会独自の取り組みとして、製造技術部会を毎年定期的に開催すると共にキャンピングカーなど特殊用途自動車の構造要件に関する技術資料の配布、許容重量表記ステッカー貼付の義務化、電気配線の色別規格の制定など、会員の技術向上に向けた各種活動も行っています。

→ 自主技術基準についてはこちら

ベース車輌の開発

キャンピングカーベース車輌の開発を自動車メーカーとの技術・情報交換により進めています。

→ ベース車輌についてはこちら

PL保険制度の導入

企業の製造者責任が問われている近年、協会が導入したPL保険への加入を会員に勧めています。

エンブレムの誇り

エンブレム

このエンブレムは安心の印。
キャンピングカー、カスタムカーのことならこのエンブレムのお店で。

ユーザー・サポートネットワークの展開

ユーザー・サポート・ネットワークリスト

全国の会員ネットワークを活かし、旅先での車両トラブルへの対応を行い、お客様に安心してキャンピングカーをご利用いただくためのサポート体制を整えていきます。

ジャルバ会員各社より販売される車輌には、ユーザーサポートネットワークのリストが必ずついてきます。会員でないと手に入らない、まさに安心を形にしたものがこのリストなのです。

ジャルバ・ステッカーの意味

ジャルバ・ステッカー

ネットワークリストに加え添付されるのがこのステッカー。これが貼られている車輌であれば、ユーザーの方でもジャルバの仲間。メンテナンス以外でも様々な特典がぞくぞく登場します。

ユーザーケアの充実

JRVA安心サービス

ユーザーに向けた協会独自のキャンピングカーパーツ補償システム「JRVA安心サービス」。保険・保証サービス制度を導入し、事業者側では製造者責任のPL保険に加入するなど、ユーザーケアの充実を目指します。

→ JRVA安心サービスのご案内