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ご挨拶

日本にキャンピングカーというカルチャーを!

荒木 賢治

「くるま旅」と「車中泊」という文化を創出し、キャンピングカーという新しいカルチャーを日本に根付かせることを目指します。その為のイベント等の啓蒙活動、法改正やインフラの整備等を目標に掲げて取り組んでいきます。

会長荒木 賢治

レジャーだけではないキャンピングカーの使われ方

2022年も相変わらず好調なキャンピングカー業界でした。 その要因としては昨年同様、旅行での交通・宿泊手段としての用途に加え、密を避け、家族単位でレジャーやアウトドアに出掛ける。 同じ空間の中で共同作業をすることで家族の団らんも増えてきたことにあります。 それに加えて、全国のイベントで災害支援用車両を展示し、「レジャーだけではない有事の際の有効活用」という取り組みを実施しました。 その甲斐もありキャンピングカーと災害対策は密接に認知されるようになりました。 このようにレジャーだけではなくマルチに使うことのできるキャンピングカーの魅力を 前面に打ち出しながら今年度も色々な取り組みを行ってまいります。

キャンピングカーはマルチなアイテム

昨今のクルマ業界における自動運転とEV化は急速な動きと発展を遂げています。 『クルマ=モビリティ(移動手段)』という考え方が定着しつつある現状において、 我々キャンピングカー業界は真逆の『楽しい人生を送る為のアイテムとして、もっと遊びにクルマの活用を!』を提案しています。 キャンピングカーがあるライフスタイルは新しい遊びの発見やモアコミニュケーションにより毎日が楽しくなることは間違いありません! キャンピングカーのある生活が日常となるよう日本RV協会は様々な課題に真摯に取り組んでまいります。