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協会ニュース

「家族とキャンピングカーについて」に関する調査 
キャンピングカー保有台数増加の背景には家族の絆あり?!

一般社団法人日本RV協会(所在地:神奈川県横浜市、会長:降旗 貴史)は、キャンピングカーを所有または興味を持っている方に、「家族とキャンピングカーについて」に関する調査を行いました。


日本RV協会URL: https://www.jrva.com/

東日本大震災以降も大規模な地震や洪水などの自然災害が相次いで発生している近年、改めて家族の絆とは何なのかを考えさせられることが増えていますが、シニア層の増加や団塊ジュニア世代の減少など、家族のあり方が年々変化してきております。そこで、家族とキャンピングカーの関わりについてのアンケートを行いました。

■キャンピングカーに興味があるのは夫がダントツ。1番乗りたいのはバンコン

最初にお聞きしたのは、キャンピングカーを現在所有しているかですが、84.1%の方が所有していると答えています(図1)。前回82%、前々回は82.9%だったのに対し若干の増加となっています。キャンピングカーの保有台数が増え、ユーザーの増加に伴い、新規ユーザーらによるJRVAアンケートの結果等、キャンピングカーに関する様々な情報を得たいという現れのひとつかもしれません。

次に、家族構成についてお尋ねしました。圧倒的に多かったのが2人で45.2%。次に3人の22.6%、4人の17.7%と続きます(図2)。その内訳については定かではありませんが、「キャンピングカー白書2018」の、キャンピングカーの購入目的は夫婦2人で旅行を楽しむためが54.5%という数値が示す通り、2人というのはほぼ夫婦と考えて間違いないようです。3人、4人と答えた方は、プラス子供か親の世代で、ここでも少子化が進んでいると考えられます。

それでは、家族の中で誰が1番キャンピングカーに興味を持っているのでしょうか。夫という回答が圧倒的で73.4%という高い数値を示しています(図3)。クルマに関する興味は一般的に男性の方が多いですが、特に車中泊を伴うキャンピングカーでの旅に興味を持つのは、妻(女性)より男性の方が多いと考えられます。

女性の場合は、実際の装備を使用してその快適さや旅の楽しさを味わってみないと興味を持ちづらいかもしれません。また、釣りやアウトドアなどのアクティビティに関する興味も男性より少ないのかもしれません。

次は、家族がいることで1番乗りたいキャンピングカーのタイプですが、バンコンがトップで42.7%、そしてバスコン30.8%、フルコン10.6%となっています(図4)。この質問でもっとも興味深いのは、キャブコンが3.1%で5番目ということです。「キャンピングカー白書2018」の調査結果では、ユーザーが保有するキャンピングカーの中で最も多い車種が国産キャブコンでした。今回の調査では、前問の家族構成の結果から伺えるように、トップであった夫婦2人で旅行を楽しむユーザーは日常生活においても使用できるバンコン、2世代、3世代の家族で出掛けることを想定したユーザーはバスコン、フルコンといった大型キャンピングカーを選択した可能性があります。さらに車両価格が高額になるバスコンやフルコンについては、あこがれのモデルということも加味されているようです。

■子供が社会人になっても一緒にくるま旅を楽しみたいというのが本音

次は、いつまで子供と一緒に出かけたいですか(出かけましたか)という質問です。社会人になってもという回答が49.5%と約半数でトップになりました。以下、中学生、高校生・専門学校生と続きます(図5)。この図からはっきり言えるのは、子供のときだけではなく、自分がキャンピングカーライフを楽しんでいる限りは、いつまでも子供と一緒に、家族全員でくるま旅を楽しみたいという思いに溢れているということです。それでは実際に家族で出かけている回数についてですが、たまに出かけると答えた方が約半数の51.0%で、よく出かける、あまり出かけないがそれぞれ19.0%となっています(図6)。1カ月に1回以上出かけている方はトータルで70%ということになり、キャンピングカーの利用度としては高めの数値で、ここでも家族とのつながりを大切にしているのが伺われます。それでは、家族の中で誰と1番出かけることが多いのでしょうか。これは妻が圧倒的に多く79.6%、夫の5.4%と合わせると夫婦で85.0%という結果です(図7)。興味があると答えた夫婦の割合は89.4%ですから、現実的に夫婦でのくるま旅というのが1番多いことが分かります。


■夫婦での会話が圧倒的に増え、子供と一緒にいる時間や会話も多くなった

夫婦で出かけることが圧倒的に多いことは分かりましたが、一緒に過ごす時間が増えたと思いますか、という質問では、はいと答えた方が77.8%と、約8割の方が増えたと感じています(図8)。また、はいと答えた方に夫婦の会話が増えたと思いますかとお尋ねしたところ、はいと答えた方は93.0%にも上ります(図9)。一緒に過ごす時間や会話が増えたことは、やはりキャンピングカーで出かけることでより相手が近くに感じられるようになったのではないでしょうか。さらに、子供についても同様のことをお尋ねしました。一緒にいる時間が増えたと答えた方は58.8%(図10)、子供との会話については85.4%という結果になりました(図11)。子供がキャンピングカーに興味を持っているのは4.1%と低い数値でしたが、実際には約6割の方が一緒にいる時間が増え、会話もよくするようになったと思っています。キャンピングカーが家族の絆にどれだけ大きく貢献しているのかが垣間見える結果ではないでしょうか。

■キャンピングカーに乗っているからこそ共通の趣味が増えた

それでは次に、趣味に関してお尋ねしました。共通の趣味が増えたかについては、61.4%の方がはいと答えています(図12)。その趣味の内容については、くるま旅を楽しんでいるが67.0%、アウトドアレジャーを楽しんでいるが20.6%と続きます(図13)。趣味については個人的趣向が強く、男女では当然違ってくるというのは考えられますが、共通の趣味があると答えた方は、3番目の全国のおいしい食べ物やお酒を楽しんでいるという回答を含めて、キャンピングカーに乗っているからこそ、この要素が充分に満たされるからではないでしょうか。

最後に、あらためて家族の絆が深まったか、そしてキャンピングカーライフに満足しているのかを伺いました。はいと答えた方はそれぞれ90.0%(図14)、92.7%(図15)と、ともに9割以上の方がはいと回答しています。日本のキャンピングカーの保有台数の増加は、ただ単にブームや話題になっているからというのではなく、実際に使ってみることでその良さを実感し、しっかりとした根拠に基づいて増え続けていると言えるのではないでしょうか。

■調査概要

調査地域:全国
調査対象:日本RV協会ホームページ閲覧者
調査手法:Webアンケート
調査時期:2019年2月18日(火)~3月17日(木)
 

■ 最新イベントのご紹介

【広島キャンピングカーフェア2019】概要

開催日時: 2019年05月11日(土)10:00~17:00
                         12日(日)10:00〜17:00
開催場所:広島市中小企業会館総合展示場 広島市西区商工センター1-14-1
問い合わせ:広島キャンピングカーフェア実行委員会
TEL:082-238-1251
URL: https://jrva-event.com/event/hiroshima/index.html
飲食ブースあり
駐車場(無料)
駅近

【九州キャンピングカーショー2019】概要

開催日時:2019年05月25日(土)10:00〜17:00
     2019年05月26日(日)10:00〜17:00
     2019年05月27日(月)10:00〜16:00
開催場所:グランメッセ熊本  熊本県上益城郡益城町福富1010 
問い合わせ:九州キャンピングカーショー2019事務局
TEL:092-781-0041
URL:https://jrva-event.com/kyushu/index.html
飲食ブースあり
くるま旅クラブ会員入場優待OK
駐車場(無料)URL    : http://www.tv-osaka.co.jp/campingcar/
飲食ブースあり
くるま旅クラブ会員入場優待OK
駐車場(有料)

最新イベントのご紹介
 
https://jrva-event.com/

■最新RVパークのご紹介

 

<  大和の里 富雄中町(奈良県奈良市) >

近隣に温泉・飲食店・スーパー・ホームセンター・ガソリンスタンドがあり非常に便利です。

当施設を拠点に近隣の寺社仏閣めぐりに是非ともご利用下さい。

【利用料金】 1泊 1,500  円/1台(トレーラー含む)

【所在地】 〒631-0052 奈良県奈良市中町4338-2

【電話】 0742-53-2888

【URL】 http://rv-park.jp/park/155

 

<  中津川 (神奈川県愛甲郡) >

中津川がすぐ隣を流れています。5月から6月は川向うに蛍が飛んでいるのを見ることができます。夏は川遊びも出来ます。

近くにフィッシングフィールド中津川1km、 服部牧場3km、 県立愛川公園3.5km、宮ケ瀬湖5kmとお子様連れでの遊び場所も沢山あります。

【利用料金】 一泊 3,000円/一台

【所在地】 〒243-0307 神奈川県愛甲郡愛川町半原125-1

【電話】 090-2450-5548

【URL】 http://rv-park.jp/park/156 

 

< GLAGANA (福岡県大野城市) >

当施設は常設テントを完備したキャンプ場とRVパークを同じ敷地内に設けています。

タープの設置、バーベキューなど可能です。当施設の⽴地は、福岡国際空港の近郊にあり、福岡空港から同乗者を迎えることも便利です。

福岡都⼼部へは車で30分圏内です。都市⾼速、九州⾃動⾞⾼速道⼊⼝が近く、九州内の遠距離⽇帰りも可能でございます。

当施設は⻑期滞在対応も可能です。九州を周遊されるときは是⾮とも当施設をご利⽤ください。

バイクガレージでもありますのでキャンピングカーに搭載してきたツーリングバイクを預かることも可能でメンテナンススペース、⼯具等も貸し出ししております。

【利用料金】 一泊 3,000円/一台

【所在地】 〒816-0902 福岡県大野城市乙金577-1

【電話】 092-585-6768

【URL】 http://rv-park.jp/park/158

 

RVパーク施設一覧

 http://rv-park.jp/

 

 

 

一般社団法人日本RV協会

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