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コラム

冬でも快適! 年末年始のキャンピングカーライフ!

寒い冬は、観光地もキャンプ場も人気がなくガラガラ……。

一般的に冬は観光やキャンプのオフシーズンですが、FFヒーターを搭載したキャンピングカーがあれば、寒い冬でもオンシーズンに早変わり。外は雪が降る氷点下の極寒でも、車内はTシャツで過ごせるほどポカポカになり、快適に過ごすことができます。

貸し切り状態のキャンプ場でゆったりと過ごしたり、人気観光地で絶景を独り占めしたり、ウインタースポーツを楽しんだり……。冬ならではの魅力や楽しみ方はたくさんあります。

キャンピングカーをベース基地にウインタースポーツを満喫!

2018年の年末は、4泊5日のキャンピングカー旅で締めくくりました。

妻と長男、愛犬のトイプードルをキャンピングカーに乗せて、まずは上越・湯沢のスキー場へ。そこで友人のキャンピングトレーラーオーナーと合流して、駐車場に止めたキャンピングカーをベース基地代わりに、スキーやスノーボードを朝から晩まで楽しみました。

キャンピングカーがあれば、車内で着替えもできるし、食事もできるし、就寝もできる。ほかにも、FFヒーターを稼働することで濡れたウエアやグローブも素早く乾燥させられるなど、ウインタースポーツのベース基地としてのメリットがたくさんあります。

ゲレンデでは大雪に見舞われましたが、FFヒーターで暖まったキャンピングカーの車内は、快適そのもの。朝のリフト運転開始直後からゲレンデで思う存分パウダースノーを味わい、昼は車内に戻ってカップラーメンでランチ。夕方まで滑ってから近隣の日帰り温泉に浸かり、夜は車内で鍋料理。キャンピングカーのおかげで、ウインタースポーツも快適です。

キャンピングカー仲間と毎年恒例の忘年会キャンプ!

スキー&スノーボードを満喫した後は、キャンプ可能な河川敷でキャンピングカー仲間と合流。毎年恒例の忘年会キャンプを楽しみました。

集まったのは、バンコン、キャブコン、キャンピングトレーラーなど、合計10台ほど。巨大なスクリーンシェルター内に薪ストーブを設置し、各自が持ち寄った料理に舌鼓を打ちながらキャンピングカー談義。

気の合うキャンピングカー仲間と過ごす年末のひと時は、格別です。

イレブンオートキャンプパーク


千葉県君津市栗坪300
http://www.eleven-camp.com/

2019年の年明けには、家族で「キャンプ初め」に出かけました。訪問したキャンプ場は、千葉にある「イレブンオートキャンプパーク」。自宅から高速道路を使って片道1時間程度でたどり着ける、我が家のホームグラウンド的なフィールドのひとつです。

今回は、キャンプ場の電源サイトを利用。お正月気分が冷めやらない1月初旬のキャンプということもあり、「快適に過ごす」ことを第一に、便利な家電をフル活用しました。

 

 

お正月明け、しかも2019年1発目のキャンプということで、夕飯は奮発して霜降り和牛のしゃぶしゃぶにしました。実は、キャンプ場近くのスーパーでたまたま60%引きだった和牛を見つけたのが、豪華な夕飯の理由ですが……(笑)。

暖房で程よく暖まったスクリーンシェルター内で、土鍋を使って家族でしゃぶしゃぶ。2019年の初キャンプにふさわしい贅沢なキャンプ飯に、小学5年生の長男もニコニコ顔が止まりません。

 

サブバッテリーの容量を気にすることなく電化製品を使用できるのが、電源サイトのメリット。

クルマの横に設営したスクリーンシェルター内の暖房には、AC100Vのスポット冷暖房エアコンを使用しました。もともと夏場の車内冷房用に購入したアイテムですが、暖房機能も搭載されているので、冬キャンプでも便利に活用できます。キャンプ場の朝夕は気温0℃近くまで冷え込みましたが、おかげでシェルター内は常に暖かく快適でした。

電源サイトのメリットをフルに活かして、暖房器具のほかにも、3合炊きの小型炊飯器やラジコンの充電器、電気式ランタンなど、100Vコンセント仕様の電化製品をフル活用。キャンプ場に備えられたAC電源が15Aの大容量だったこともあり、すべての電化製品を同時に使用してもブレーカーが落ちるなどのトラブルはなく、安心して冬キャンプを満喫できました。

 

 

子供が楽しめる設備がたくさん用意されているのも、このキャンプ場の大きな魅力です。長女が高校生になった現在では、長男と男2人でキャンプに出かける機会も増えましたが、そんな時はたいていこのキャンプ場を訪れます。

場内には、トランポリンやグラススキー場、釣り堀、クライミングウォール、プール(夏場)のほか、立派なラジコンコースまで完備されています。実は、ラジコンが趣味で大小さまざまなラジコンカーを15台も所有している筆者。今回は自宅にあるコレクションから4台のラジコンカーを持参して、長男と一緒に貸し切り状態のラジコンコースを走らせて楽しみました。

 

夜は、サイト内で焚き火。

家族で焚き火を囲んで語り合う時間は、キャンプの醍醐味のひとつです。揺れる炎にあたって暖をとりながら、長男の学校の話やこれまでのキャンプや旅の思い出などを、家族でゆっくりと語り合いました。

こうして家族と笑顔で過ごす時間は、普段仕事で多忙な日々を送る筆者にとって最大の贅沢であり、何よりの宝物です。

 

4泊5日のスキー&スノボ~忘年会キャンプ、家族でのキャンプ初めと、年末年始もキャンピングカーをフル活用して楽しく充実した時間を過ごしました。

仕事と遊びでフル活用している愛車のキャブコンの走行距離は、8年で13万kmオーバー。

2019年も全国各地を走り回って、家族や仲間と「キャンピングカーのある生活」を楽しみます!

岩田一成

キャンピングカーライフ研究家/キャンピングカーライター。日本大学芸術学部卒業後、出版社勤務を経て、2003年に独立。ライター・エディターとして、自動車専門誌を中心に様々なジャンルの雑誌・ムック制作に携わる。キャンピングカーで家族と約1000泊の旅をした経験を活かし、雑誌やWEBでキャンピングカーのコラムや記事を多数執筆。キャンピングカー専門誌やイベントのアドバイザー、講演会、テレビ・ラジオ番組の出演など、幅広い分野で活躍する。著書『人生を10倍豊かにする 至福のキャンピングカー入門』(マガジン大地)

http://www.iwata-kazunari.com/

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