ドライブを快適にしてくれるボトルについて、
そして怠け者ゆえのマイベストは今のところ……
とってもニッチなテーマですいません(笑)
とはいえ、みなさん「いいのないかなー」といつでも探し続けているのではないでしょうか。
そんなことはない?
いいえ絶対潜在的に探しているはずです。気づけば部屋のそこここにボトルが転がっているはずです。ボクでさえかなりのボトルホルダーです(そんな言葉があるのでしょうか)。もちろん、そこには今回のテーマの「ドライブ」だけではなく、ジョギング、ジム、ハイキング、旅、日常生活、ビールといったテーマに則した必要、必然であると考え、買いそろえているからです。ふー、まあこじつけです。そう自分に言い聞かせて買っているだけ。でも、いいのないかなーと探し続けていることは確かです。
ドライブに快適なボトルとは言っても大前提として、運転中は気をつけましょう。ついやってしまいがちですが、特に熱い飲み物は危ないですよね。あくまでのどの渇きを潤す程度に、控えめになめるようなカタチで。ゴクゴク飲みたいときはしっかり駐車をしてからにしましょう。そんなこと当然でしょうのみなさんには当然のこととして話をすすめます。
マイボトルという「言葉」「意識」が定着しはじめてから、容量、飲み口のカタチ、仕組み、保温性など、多彩なボトルが登場しています。そんななか自分のずぼらさを知っていながらも、それでもなお買ってしまうボトルのカタチに仕掛けタイプがあります(そんな言葉もない気がする、いずれきちんと類型化していこう)。たとえばこの3つ。
とっても便利なんだけれども・・・
これは飲み口のところがプッシュ式になっていて人差し指で押せば口が開くタイプ。
次は飲み口のフタがロックされるのでとても飲みやすい構造。これは冷たいもの専用。
最近よく使っているのはこれで、取っ手をひねれば飲み口が開くタイプ。
こういった手軽に開閉できて飲むことができるとても便利なボトルたち。ここで最大のネックはボク自身です(笑)。あくまでオキタが、ナマケモノかつダラシナク、まったくキチョウメンではないからの由縁ですが、洗浄が大変なことにあります。
分解するとこの通り。飲むときはすっごく便利なのに洗うのがすっごくおっくうになってしまうのです。でも便利。あー、この矛盾。困っています。
でまあ、マイベストドライブボトルは・・・
そして自分の性格と利用を考えてのマイドライブベストボトルは、キャップヘッドが凸型で飲み口が細いタイプのステンレスボトルです。なにより構造がシンプル。ヘッドキャップが洗いやすい=本体も洗いやすいのです。口型が細ければ熱いものを飲むときも注意できます(ボクだけかな)。行ったり来たりしていますが、結局はこのカタチに落ち着いています。
ちなみにマイビアーボトルは口型が大きいのでゴクゴクいけます。真夏は氷水をいれて持ち歩いています。とても気に入っているボトルですがキャップが凹型なので細いブラシをあてて洗っています。飲んでいるとだらしないのでこぼします(車内だと大惨事になるので使わない。情けない)。
ちょいと番外編・・・
ボトル番外編ですが、海外に行くとご当地ナルゲンボトルを買ってしまいます。ナルゲンボトル自体はもちろん保温保冷はないので、キャンプの時のウォーターボトルだったり、ナッツや食料をいれるくらいなんですが、つい買ってしまいます。この写真のはヨセミテ国立公園のものです。購入すればその一部が自然保護にも使われます。ちょっとうれしいですよね。国内の国立国定公園でももっとご当地ナルゲンあるといいのに。
もうひとつ! 台北で購入した水出し中国茶用のボトルです。デザインがかわいいでしょ。と、この手を紹介しはじめるときりがないので、このへんにしておきます。
それにしても、ドライブ中にひと呼吸入れるためにゴクゴクとしたいがためにいくらつぎ込んでいるのでしょうか。で、また新しいものがでたら買ってしまうんだろうなぁ。