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桜めぐりのくるま旅1:【マジックアワーの苗代桜】

オーナー名 KAZUさん
犬山成田山
オーナー様の年代 60歳代以上
所在地 愛知県
キャンピングカーのタイプ バンコンバージョン
キャンピングカーを
主に使用される方
ご夫婦2人
キャンピングカー経験歴 4年
キャンピングカーを
使用する場所
キャンプ場、道の駅・SA
湯YOUパーク提携施設
くるま旅会員 会員
掲載日 2013/12/11

旅の思い出・エピソード

 オーナーレポートへの投稿は2度目です。さて、今回は桜めぐりのくるま旅。きっかけは2つ。

1つ目が、3月29日に妻の軽自動車の定期点検で、ディーラーへ行ったときのこと。待ち時間に見た、桜を特集した地域・季節限定の観光雑誌。花見情報が満載だった。有名な根尾谷の淡墨桜(うすずみさくら)のライトアップが、今年(2012年)から始まったこと。名前すら知らなかった苗代桜(なわしろさくら)。その写真の美しさに見とれてしまった。ディーラーからの帰りに本屋に寄って、まだ発売中のその雑誌を買って帰った。

2つ目が、4月12日に行った日帰りバス旅行。若狭海鮮バイキングと地ビール飲み放題が付いた、海津大崎と長浜城の花見です。くるまの運転から解放されて、走る車窓から景色を眺めながら呑むお酒。いつものくるま旅では味わえない気分だ。それを楽しみに、日帰りバス旅行に、ときどき参加している。

今年は例年より冬が長かった。そのため長浜城は6分ほど咲いていたが、海津大崎は、まだ蕾みでした。このバス旅行の楽しみは「花より団子」に重きがあったので、良かったけれど、やはり残念な気持ちが残ってしまった。

海津大崎は奥琵琶湖の湖岸4kmにわたって、樹齢50年以上の桜木が植えられ、その数は約600本と言われている。花がひらいたところを見てみたかった。こうなったら満開の時期を見計らって、くるま旅で見に行くしかない。リベンジだ。くるま旅に出るのなら、観光雑誌に掲載された桜を一巡りして来よう。この様にして"桜めぐりのくるま旅"は始まった。

このくるま旅の主な目的地は訪問順に、犬山成田山(寺院)、日本昭和村(道の駅)、下呂の苗代桜、美濃の小倉公園、関の百年公園、根尾谷の淡墨桜、星のふる里ふじはし(道の駅)、海津大崎と奥琵琶湖パークウェイ、養老公園です。

2012年04月16日(月) 【マジックアワーの苗代桜】

昼食のおにぎりなどを用意。今日のメインイベントは、下呂の苗代桜のライトアップの観桜を予定している。まず、犬山成田山をナビに設定して10時30分に自宅を出発。自宅は伊勢湾岸自動車道の東海ICまで10分くらいのところ。高速道路を利用するには便利が良い。でも時間だけが有る身なので、高速道路はできるだけ避けて、一般道を利用することにしている。

国道41号を行く。犬山市に入りすぐに左折。愛知県道27号だ。ここから4キロ足らずで、木曽川に架かる犬山橋にでる。木曽川は岐阜県との県境で、犬山橋を渡ると名称が岐阜県道27号に変わる。そこまで行く手前に成田山名古屋別院の案内標識。つまり犬山成田山だ。正式な寺号は、大本山成田山名古屋別院大聖寺(千葉県の大本山成田山新勝寺の別院)と言う。右折して名鉄犬山線の踏切を渡る。その先の道が狭い。でもすぐに犬山成田山の入口があった。

12時45分に到着した。広い駐車場で、トイレも場内両端の2ケ所にあった。まずは持って来たおにぎりと惣菜で車中昼食。そして昼寝を30分。この30分が午後の睡魔を寄せ付けない秘訣だ。

駐車場から34段の石段を上がると山門・明王門がある。立派な二重門だ。山門を抜けると正面に本堂へ向かう166段の石段。ながいなー。階段の右手に手水舎(ちょうずや)があり、その周りに桜木が植えられている。満開だ。桜を愛でながら階段を上る。やっとの思いで本堂へ。ここまで上ると周囲が開けて景色が良い。左手奥(西方)には国宝・犬山城も見える。お参りして、御朱印をいただいた。弘法堂のある別の階段を下りてアズサ(我が家の旅くるま)に戻る。その階段には野良猫が多く寝そべっていた。近づくと、そそくさと場所を移動して、こちらを見ている。通り過ぎると、また元の場所に戻って来る。


尾張パークウェイ

道の駅・日本昭和村をナビに設定して14時53分に出発。ナビは先ほどの細い道を、踏切の方に戻るのではなく、反対方向へ案内している。こんな裏道の様な狭い道で行けるのかなーと思いつつも従った。更に狭くなったところで、前から宅配のコンテナ車。やっとの思いですり抜けた。少し行ったらT字路で、正面に大きな道路標識。サンパーク犬山前と表示があった。ここも桜が満開だ。狭い道は500メートル足らずで抜けられた。右に行くと国道41号。左は尾張パークウェイと書かれている。ナビの案内に従い左折した。この道は、日本モンキーパークを分断するようにパーク内を通っている。尾張パークウェイに入る。

清水ICで国道41号に。東海環状自動車道との立体交差で、ランプを下りる。ランプの途中に分岐路があり、まっすぐ行くと東海環状自動車道の美濃加茂IC入口だ。間違えると大変。ランプの左を下りると信号交差点。直進すると、ここからも美濃加茂IC入口に行ってしまう。右折して少し行くと日本昭和村の入口だ。

15時17分に道の駅・日本昭和村に到着した。ここには日帰り入浴施設の昭和銭湯・里山の湯がある。東海環状自動車道の美濃加茂SAに設置したハイウェイオアシスからも来ることができる。高速道路を降りなくても良いので、高速道路利用者には何かと便利だ。駐車場を仕切る緑地に桜木が等間隔に植えられている。満開の桜だ。いや、散り始めていた。桜色の花びらの中に、白っぽい花びらに紅色が混じったり、花びらの一枚がすべて紅色だったり、花びらすべてが紅色をした花木があった。桜の変種かと思ったが、帰宅後に調べたら、それは花桃の源平シダレ桃だった。これも満開だ。テーマパークの日本昭和村ゾーンは有料。手前の玄関ゾーンと言われるところまでは無料で利用できる。岐阜県特産品売店でさしみこんにゃくを購入した。


飛水狭

道の駅・ロックガーデンひちそうをナビに設定して15時45分に出発。国道41号を北上する。15分で到着した。駅の裏手は8メートルくらいの石垣。その向こうは、木曽川支流の飛騨川が流れている。飛水狭と呼ばれる景勝地だ。石垣の下の土手は散策路になっている。その土手に桜木が植えられていた。ここも満開だ。ここは日本最古の石博物館を併設している。飛騨川の河床から見つかった、日本最古の石・20億年前の片麻岩(へんまがん)などを展示している。今回はパスして先へ進もう。

白川温泉・四季彩の湯をナビに設定して16時23分に出発。一風呂浴びてからライトアップの苗代桜へ行く予定だ。国道41号を20分ほど行くと左側にモニュメント。標識には天心白菊の塔とあった。通り過ぎてから、思い出した。飛騨川バス転落事故の現場だ。豪雨に伴う土砂崩れにより、観光バス2台が押し流されて飛騨川に転落し、多くの方々が亡くなった。御魂を祀る慰霊の塔。帰宅後に調べてみた。ウィキペディアに飛騨川バス転落事故として詳しく載っていた。自然の恐ろしさを侮ってはいけないと再認識しました。ハンドルを握る者として、一度読まれることをお勧めします。

16時46分に白川温泉・四季彩の湯に到着した。なんと、閉館していた。閉鎖された駐車場入口のゲートに、日帰り温泉はこの先の道の駅・美濃白川に移った旨の貼り紙が有った。早速に移動。4分で道の駅・美濃白川に到着した。確かに温泉は有った。けれど四季彩の湯で入りそびれたので、何となく入る気が失せてしまっていた。今日の車中泊予定の道の駅・飛騨金山ぬく森の里温泉にも温泉宿泊施設・かれんがあり、立ち寄り湯もできる。苗代桜を見てから入浴することにした。

駅舎の反対側に、おばあちゃんのお店と書かれた、手作り惣菜の売店があった。道の駅に到着した時は開店していたのに。駅舎の様子を見て戻ったら閉まっていた。17時ちょうどに閉まってしまったようだ。何か惣菜を買おうと思っていたのに。残念。

道の駅・飛騨金山ぬく森の里温泉をナビに設定して17時05分に出発。15分くらい行くとAコープ・金山店。良かった。夕食の惣菜を買うことができた。国道41号から左折して国道256号に入る。ここから3分足らず。

17時35分に道の駅・飛騨金山ぬく森の里温泉へ到着。隣に野球場、道を隔てた向かい側には日帰り温泉施設・ゆったり館があった。ここには2つも立ち寄り可能な温泉施設があるのだ。道の駅の女性スタッフに苗代桜への行き方を教えてもらった。


苗代桜・昼

17時50分に出発。国道256号を戻り、国道41号に入る。9キロくらい先。右手の大きな橋のところに、苗代桜の看板がある。その橋を渡り道なりに行く。2キロくらい。出発して15分で到着した。係員の誘導で駐車場へ。ここで駐車料金(保存協力費)300円を支払う。苗代桜まで20メートルくらい。途中に地元の人たちが運営するテント売店が並んでいる。暖かい飲食物を販売していた。そこを過ぎるとすぐに水田がある。その奥に2本の立派な桜木。苗代桜だ。まだ5分咲きくらいか。すでに4〜5人のカメラマンがスタンバイしていた。水田に張り出すようにテラスが作られている。そこに頑丈そうな三脚に一眼レフのデジカメをセットしていた。全員が左の端の方に寄っている。きっと左側が撮影のベストポイントなのだろう。周辺はまだ明るい。ライトアップの時間は決まっていない。薄暗くなったら点灯とのこと。一旦アズサに戻り、腹ごしらえのおやつを食べる。


苗代桜・夜

18時40分くらいにライトアップが始まった。景色が一変していた。のどかな農村風景から、あの観光雑誌で見た幻想的な世界になっていた。私もコンパクトデジカメで撮影だ。そしてマジックアワー(この言葉、三谷幸喜監督の同名映画で知りました)つまり残照の時も過ぎていった。さあ戻ろう。

道の駅・飛騨金山ぬく森の里温泉へ19時25分に戻った。駐車場はこの時間でもかなりの車。野球の試合をやっているようだ。その人たちの車だろうか。私たちは温泉へ。2つの温泉施設の内、かれんで入浴した。30円安かったから。入浴料金は450円。

アズサに戻り、車中夕食。今日は週一の休肝日。アルコールは抜きだ。野球の試合は21時頃まで続いていたが、やがて野球場の照明が消え、ほとんどの車が帰って行った。23時に就寝。


キャンピングカーがあって良かったところ

普段着のままでその地へ行って、時間をそれほど気にすること無く、見て、体験することができる。

また旅先での思いもかけない「こと」に出会う機会の多さと、対応する時のわくわく感が得られることです。

お薦め場所

道の駅・川根温泉。日帰り温泉が併設されています。ここの抹茶メロンパンが美味しくて安いです。玉こんにゃくも美味しいです。その日の内なら刺身で食べられます。

もう一つが、道の駅・遠山郷。ここも日帰り温泉が併設されています。近郊に絶景ポイントがたくさんあります。観光案内所が充実していて、親切に教えてくれます。近くに観音霊水(本当に美味しい名水です)があります。無料でいただけます。

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