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コラム

快適なキャンピングカーライフのためには駐車のしかたも重要です

キャンピングカーを自宅兼仕事場として活用している筆者。
お一人様なので運転を代わってもらえるでもなく、移動し続けるのは体に負担がかかります。

そこで駐車(停泊)する際、スペースに空きがあって選べるのであれば、どう停めるか。
毎回、その日によって優先順位を考えながら駐車場を見渡して「うーん」と考えます。

まず、方角。
陽当たり次第で車内温度が変わることは皆さんご存知でしょう。
夏は太陽を背に、冬は正面に向けてフロント(運転席)いっぱいに日差しを受け、夏場は忌々しいボンネットの照り返しも余すことなく享受します。

それから夏場は冷蔵庫がある壁側に陽が当たらないようにもしています。
気の持ちようかも知れませんが、陽が当たっていると冷えが悪くなって燃費もよくないように感じるんです。

そして方角次第ではTV(BS)アンテナの感度も変わります。
我が家は現在、室内用アンテナ(地上デジタル)のみ使用しているので、ある程度は車内で位置を変えることが可能です。
テレビが映らなかったら、録画ビデオを観ています。

次に、傾き。
水はけをよくするため、完全にフルフラットな駐車場はないと言っても過言ではありません。
オートキャンプ場であっても、フラットじゃないところもあります。

クルマに対して上下に傾いている場合は枕(頭)が上になるように駐車しますが、左右に傾いているとなると困ってしまいます。
ほんの少しの傾斜でも、寝るとなると不快に感じるものなのです。

そんな時はレベラーで調整するのですが、とあるキャンプ場では細かな砂利を敷いてあって、レベラーごと滑って焦りました!
レベラーの底もガリガリに傷ついてしまい、こういう箇所には向いてないことを学習しました。

 

風が強い日は、風向きも気になります。
横風だとクルマが揺れて気持ち悪くなるし、ドアを開閉する際に風圧で「バーン!」とならないためにも後方からの風も避けたい。
そうなると向かい風一択です。

台風並みの風だと、冷蔵庫の裏(キャンピングカーの外側)、基盤があるところに風が吹き込んで火が安定せず、カチカチカチカチ着火を繰り返します(LPG使用の場合)。
安全性も考えて、せめてこちら側は風下にしておきたい。
しかし我が家@Rocky21は反対側がエントランス…やっぱり風上は避けたいので、向かい風が最善ですね。

ただ、風向きがずっと一定かというと、そうはいかないのが悩みの種です…。
自然には逆らえません。

 

最後は「眺め」です。
もっとも重視したくもなりますが、やむを得ません。
最初から「景観目的」の場所に停泊する場合は別ですが、ふだんは二の次です。

大きな窓—フロント、ダイネット、ベッドの3ヶ所のうち、どこからの眺めを優先するか。
個人的には、ベッドサイドですね。夜は夜景、朝は起きてカーテンを開けた時に広がる景色を想像しながら停めます。
ワクワクする瞬間です。
早起きが苦手な筆者も、このときばかりは朝日を拝もうという気になります。

停めかたひとつで、ちょっとだけ心にもゆとりが生まれますね。

 

しう@SOTO

松本周己(しう@SOTO) 20年以上前から、主にレンタカー(軽自動車〜ハイエースロングなど)で車中泊旅を楽しんでいたが、ふと「ネットを通して仕事ができれば、どこにいても構わないのでは」と思い立ち、独学でウェブデザイナーになり、2005年、ついにキャンピングカーを自宅兼仕事場としてしまった生粋の自由人。夏は北海道、冬は九州で過ごしています。 一応、女性らしく(?)根は機械オンチなため、日進月歩の日々。 BLOG>http://soto.sblo.jp/

http://soto.sakura.ne.jp/

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