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コラム

キャンピングカー旅のゴミ処理方法

広島県の道の駅・スパ羅漢。温泉を併設しています。

 道の駅を巡るキャンピングカーの旅。ついに5月末に終了しました。スタートしてから2年3か月。回った道の駅の総数は1065か所になりました。

 旅をスタートしたときの道の駅数は1014か所で、それはもちろん回り切りましたが、その後も数が増え、帰ってきた直後にもさらにまた数が増えて、なんと1093か所になりました。来年には1100か所を超えるのは間違いなさそうです。

 1065か所あるうちで、お気に入りの場所が何カ所もできたので、それはそのうち紹介しようと思いますが、今回はよく聞かれる疑問についてお答えしたいと思います。それは「ゴミについて」です。皆さん、ゴミをどのように処理しているのか気になるようですね。

 ゴミは持ち帰りが基本です。2、3泊程度のキャンピングカーの旅であれば問題なく持ち帰れる分量でしょう。生ゴミを含め、家に帰って捨てれば解決です。ですが、長期の旅になればなるほどゴミの量がどんどん増えます。日数が経てば臭いも気になります。

 食べ残しをしない、出たゴミはコンパクトになるように折ったりつぶしたりなどして嵩を減らすように工夫することが重要です。食事をすべて外食にすればさらに減りますが、やはり自炊するでしょうし、産直市場で買った新鮮な食材を調理したくもなります。で、問題になるのがどこに捨てるか?です。

 ゴミ箱の置いてある道の駅は少数です。そして置いてあったとしても、その道の駅で買い物して出たゴミ以外を捨てることはマナー違反です。私はゴミが出るとコンビニ袋に入れ、車内のトイレルームやシンクにまとめて置いていました。そして、給油時にガソリンスタンドで捨てるという方法をとって旅をしました。

ゴールデンウィークの道の駅ではゴミ箱からゴミが溢れていました。

ガソリンを入れる前に、ゴミを捨てられるかを聞き、捨てられれば満タン給油。捨てられない場合は、例えば20Lだけ入れて、また次のガソリンスタンドへ行くという方法です。同系列のガソリンスタンドでも捨てられるところと捨てられないところがあって、スタンドごとに考え方が違うようです。

 また北海道の道の駅では「エコ捨て運動」に参加している施設もあって、所定のゴミ袋を購入することで、ゴミを捨てることができます。北海道だけでなく、全国に広がって欲しい運動です。

■エコ捨て運動について

http://www.hkd.mlit.go.jp/zigyoka/z_kankyo/ecosute/

 

浅井佑一

キャンピングカー専門誌「オートキャンパー」編集部を経て、現在は旅とキャンピングカーをテーマにしているフリーライター。キャンピングカーで車中泊しながら、全国の道の駅をまわっている。旅の様子は「オートキャンパー」にて連載中。

http://rvtravel.jp

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