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JRVAトップキャンパーの情報広場オーナーレポート「夫婦二人旅」 > 愛知県・KAZUさんのレポート

 

 

野麦峠と絶景富士山

オーナー名 KAZUさん
オーナー様の年代 60歳以上
所在地 愛知県
キャンピングカーのタイプ バンコン
キャンピングカーを
主に使用される方
ご夫婦2人
キャンピングカー経験歴 1年
キャンピングカーを
使用する場所
道の駅・SA
くるま旅会員 会員
掲載日 2010/06/07

旅の思い出・エピソード

野麦峠を越えてきました。4月末に冬季閉鎖解除のニュースを偶然に聞いたのがきっかけです。昔に見た映画「ああ野麦峠」を思い出しました。明治、大正時代に製糸工場の糸引きの女工さんたちが雪の中を御苦労して越えて行った峠です。出発前にもう一度映画を見たくて探しましたがVTR・DVD化されていないようでした。名作なのに残念です。
今回のくるま旅の目的地は、五箇山合掌集落、野麦峠、諏訪大社、富士五湖(富士山観望)、静岡ホビーショー(RCが趣味なので)です。大まかに決めておき、後は現地の状況に応じて変更します。そして高速道路千円をできるだけ有効利用します。我が家は伊勢湾岸道・東海ICまで10分位の所にあります。旅クルマはハイエースワゴンベースのバンコンです。自分がコースを決め、妻が寄り道、観光箇所を探して旅の充実をしてくれます。

・5月9日(日)
夕食とお風呂をすませて20時に出発。伊勢湾岸道、東海環状道、東海北陸道を乗り継いで22時にひるがの高原SAに到着。ここで車中泊です。

・5月10日(月)
SA内を散策。大日ガ岳と白山が良く見える。車中で朝食を済ませ9時30分出発。五箇山ICで高速を降る。ETC休日特別割引で千円。世界遺産の合掌の里へ。白川郷と比べると規模はかなり小さいかな。見学1時間30分位。

国道156号を南下。道の駅・白川郷で車中昼食。国道360号で飛騨市を経由して高山市へ向かう予定が冬季閉鎖中で断念。国道156号をさらに南下し荘川村経由で高山市に出ることにした。荘川村までは粘土と岩石を積み上げた高さ131メートルの御母衣ダムで出来たダム湖を左に眺めながらの走行になる。途中の中野展望台にある樹齢500年の荘川桜は散り透きになっていた。荘川村から国道158号を北上。飛騨清見ICから中部縦貫道(無料)に入り高山市へ。国道361号で野麦峠方面へ。17時に野麦街道への分岐手前の道の駅・飛騨たかね工房に到着。白龍の頭が入口で出迎えてくれる。何故か駅は臨時休業していた。自分たち以外に一台も止まっていない。雨も降り出しすこし寂しいがここで車中夕食と車中泊。


■五箇山


・5月11日(火)
あいにくの雨。車中で朝食を済ませ9時30分出発。いざ野麦峠へ。女工さんたちが歩いた旧野麦街道とは違っていてもここはやはり交通の難所。一台しか通れないトンネルを数か所抜けなければならない。対向車があれば当然トンネル手前で待機です。

1時間かかり「野麦峠の館」、「お助け小屋」に到着。周囲にはまだ雪が残っている。当時の女工さんたちは家族のためとは言え、貧弱な装備で雪の積もったこの峠をよく越えて行けたものだと感心するばかりです。見学と土産品物色で1時間。雨が降っているので周辺散策をあきらめて、霧が濃くなる中を出発。しばらく下ると嘘の様に霧は晴れた。国道168号に合流。50分で道の駅・風穴の里に到着。ここで車中昼食。この駅は「冷たい・おいしい・山の地下水」を持ち帰れる。2Lペットボトル2本に詰める。松本市の手前から県道25号に入り、国道20号に抜けた。諏訪大社・下社春宮、下社秋宮の御柱を見学。国道20号を南下。日帰り温泉・ふれあいセンターふじみに寄り入浴。ここから50分。道の駅・はくしゅうに17時40分に到着。ここで車中夕食と車中泊。


■野麦峠


・5月12日(水)
雨は上がっていた。この駅も「白州の天然水」を持ち帰れるので2Lペットボトル1本に詰める。車中で朝食を済ませ9時出発。国道20号を少し戻ることになるが、昨日、道の駅の情報で見つけたウイスキー博物館へ向かう。サントリー白州蒸留所内に併設している。入場受付を済ませ工場敷地内に入る。ウイスキー博物館でウイスキー蒸留所ガイドツァーを申し込む。所要1時間。工場敷地内をバスで移動します。ウイスキー「白州12年」の試飲付きです。おつまみも付いています。ウイスキーを飲んだことのない妻は炭酸割りが美味しいと言っていました。運転手の自分はハンドルキーパーのタグを首に掛けます。ソフトドリンクのなっちゃんしか飲めません。まことに残念。これらは全て無料です。
11時30分出発。国道52号に入り道の駅・しらね(南アルプス市)で車中昼食と昼寝30分。今日の宿泊予定の道の駅・なるさわをナビ検索して出発。精進湖ブルーラインから精進湖の湖畔を抜け、国道139号に入り16時20分に道の駅・なるさわに到着。

この駅はなるさわクリエーションパーク内の一つの施設です。さっそくパーク内の温泉へ。しかし、ここ「鳴沢いきやりの湯」は村民専用で旅行者は入浴できないとのこと。近くに別の温泉施設もあるが入浴目的だけでは「もったいないな」と思う金額なので、今日の入浴をあきらめた。時間が余ってしまったのでパーク内のなるさわ富士山博物館を見学(無料)。岩石に埋まり苦しむ恐竜の実物大を想定した動くジオラマや、富士山のマグマと水脈等を分かりやすく説明した巨大模型などの展示があります。面白かったのは富士山を映したウエブカメラです。カメラの方向とズームを手元のスティックで自由に操作でき、森の中の道を行く人までテレビ画面で確認できました。ただ、どのあたりを映していたかは皆目分かりませんでした。車に戻り車中夕食と車中泊。


■道の駅・なるさわ


・5月13日(木)
車中で朝食。快晴。雲一つない富士山を観るのは初めて。山頂に雪を頂いた姿は美しい。素晴らしい眺めである。8時30分、パーク内にある自然探索路を散策(有料)。一週間前ならつつじが満開だったとのこと。9時20分に駅を出発。8分で鳴沢氷穴に到着。見学の所要時間30分位(有料)。内部は狭くて天井が低い所が何ヶ所かある。腰をかがめながら進まなければならない。富岳風穴までは2分。見学の所要時間は駐車場から少し離れているので40分位。鳴沢氷穴よりは内部が広いので歩きやすい。ここまで来たら青木ヶ原樹海を体験しなくてはと思い西湖野鳥の森公園に向かう。


■富士山


10分で到着。公園内にはレストランや売店が入る樹海ギャラリーが有るが、あいにくの休館日だった。青木ヶ原樹海の散策コースの案内書が入手できない。公園内の看板を頼りにコース入口を見つけ樹海内へ踏み入れた。富岳風穴まで2.6kmのコース。道が整備されているわけではない。人が踏みならした跡が有るのでここかなと分かる程度。木の根がむき出しになっているのでとても歩きづらい。200メートルごとの標識でコースであることが確認できる。

樹海を十分堪能でき、お腹も空いたので600メートル進んだところで西湖野鳥の森公園に戻った。出発してから60分位経過していた。駐車場で車中昼食。河口湖自然生活館とその近くの大石紬伝統工芸館へ向かう。西湖、河口湖を右に見て進み20分で到着。40分位見学。
ここから今日の宿泊予定の道の駅・ふるさと工芸館に向かう。河口湖大橋を渡り、河口湖の湖畔の道路を行き、道の駅・かつやまに寄る。国道139号に出て、車中泊した道の駅・なるさわの前を通過。ここの反対車線は大渋滞していた。本栖湖から国道300号に入り甲州いろは坂を越える。道の駅・しもべに寄り休憩。昨日は入浴しなかったので少しコースから外れるが六郷の里つむぎの湯へ向かう。定休は水曜日なのに何故か休館。行く前に電話すれば無駄な行動をしなくて済んだのに。反省です。16時に道の駅・ふるさと工芸館に到着。この駅は山梨県富士川クラフトパーク内の施設です。国道から少し入っていて夕方でも有りとても静かです。各施設がゆったりと出来ていて広々としていい感じ。そのためか駐車場とトイレが少し離れているのが難点かな。まだ時間も早いのでナビの周辺検索で温泉をさがして入浴することにした。一番近い温泉を選択し、まず電話で営業中を確認してから出発。ところが、JR身延線の高架下トンネルを抜けなければならないが、高さ制限が2.5メートルでぎりぎり。別のルートを探して右往左往。川も有って簡単には行けそうにもない。ここを断念して別の温泉を検索。下部温泉会館を選択。電話すると17時までに入場すれば良いとのこと。後6分しかない。割と近かったので何とか間に合った。しかし、駐車場は道路より下にあり、会館の下を抜けなければならず高さ制限で入れない。すぐ隣に無料の駐車場(村の駅)があり、事なきを得た。入浴でさっぱりして道の駅・ふるさと工芸館へ。10分で到着。車中夕食そして車中泊。


■青木ヶ原樹海


■西湖野鳥の森公園


・5月14日(金)
車中朝食。すごく良い天気。周りの山々が幾重にも折り重なって見ることができます。思わず深呼吸したくなる清々しさです。今日は予定がないのでクラフトパーク内をゆっくりと散策することにしました。サバイバルの森、自然観察の森、日本庭園、広大な芝生広場などなど。森の吊り橋では鶯の鳴き声。ほーほけきょ・けきょ・けきょ・・・と鳴く、鶯の谷渡りを初めて聞くことができました。展示販売所で買物をして一旦車に戻り車中昼食と昼寝30分。

午後から移築古民家、大花壇、フラワーメイズ、アプリコットファームなどを散策。その他にもガラス工芸、陶芸、和紙漉きなどを体験できる工芸館があります。美術館もあります。一日ではとても回りきれません。14時40分出発。国道52号を南下。筍の大きなモニュメントが有る道の駅・とみざわで休憩。国道52号から国道1号に入り静岡のタミヤ本社を目ざします。タミヤ本社の隣に静岡ホビーショーの駐車場が有るので確認するためです。17時到着。駐車場に係員がいたので明日の開場時間を聞く。7時とのこと。今日の宿泊予定の道の駅・宇津ノ谷峠へ向かう。18時に到着。下り線側は満車状態。側道から陸橋を渡り、上り線側へ移動。上り線側はトイレしかないためか空いている。明日、静岡ホビーショーの駐車場へ向かうにも都合が良い。車中夕食と車中泊。


■道の駅・ふるさと工芸館


・5月15日(土)
炊飯など朝食の準備だけを済ませ、静岡ホビーショーの駐車場へ向かう。6時50分に到着。すでに駐車車両の長い列が出来ていた。20分位待ってやっと駐車場に入れた。7時20分には満車になり係員が遠い方へ誘導していた。駐車場にて車中朝食。8時30分タミヤ本社見学。10時に駐車場に戻り、シャトルバスで静岡ホビーショーのツインメッセへ。大勢の人達をかき分けかき分け見学。会場で昼食。シャトルバスで駐車場に戻り、14時に帰宅の途に付く。静岡ICから東名高速、伊勢湾岸道へ。刈谷ハイウエーオアシスに到着。いつもの様に下の産直市場おあしすファームで野菜などの食材を購入する。16時30分東海ICを下りる。ETC休日特別割引で千円。自宅到着16時40分。荷物を降ろし、今回のくるま旅を無事終了した。

キャンピングカーがあって良かったところ

自分達の旅スタイルにマッチしたくるま旅ができる。
それは、普段着のままでその地へ行って、時間をそれほど気にすること無く、見て、体験することができる。旅先での思いもかけない「こと」に出会う機会の多さと、対応する時のわくわく感が得られることです。

お薦め場所

道の駅・ふるさと工芸館(山梨県富士川クラフトパーク)
高台にあり、周囲の景色が美しい。広い敷地に諸々の施設がうまく配置されていて、管理も行き届いていた。全体に清潔感がありました。(詳細はホームページで確認してください)

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